シャルル・ロート Charles Lauth

シャルル・ロート Charles Lauth

Photo by NAO KASHIMA(NOEMA INC.)

写真情報

作品番号：
88
撮影日：
2011/01/18
クレジット：
©NOEMA INC.JAPAN
カテゴリー：
人物（今日の人々）

シャルル・ロート(1836-1913)はフランスの化学者。ストラスブール大学卒業後、パリのアール・ゼ・メティエで教える傍ら、人工色素「ロート・バイオレット」を発明、以後、様々な人工色素や人工香料の開発に従事し、1884年にはヴォークトとともに新型セラミックを発明。これは世紀末の建築に多用された。プロシャに敗北したのは化学系のグラン・ゼコールがなかったためであるとして、1882年にESPCI（パリ物理化学高等学校）を創設し、校長をつとめた。
出典 週刊絵入り新聞『レ・ゾム・ドージュールデュイ(今日の人々)』 Les Hommes d'aujourd'hui(1878-1899) 第88号 発行者・サンカルブル 発行日・記載なし 画・アンドレ・ジル。 文・ピエール＆ポール

サイズ・解像度

データ解像度：
350dpi
データサイズ：
33.92 MB
ピクセル数：
2894x4093

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