クロード=アントワーヌ・コルボン Claude-Antoine Corbon

クロード=アントワーヌ・コルボン Claude-Antoine Corbon

Photo by NAO KASHIMA(NOEMA INC.)

写真情報

作品番号：
84
撮影日：
2011/01/18
クレジット：
©NOEMA INC.JAPAN
カテゴリー：
人物（今日の人々）

クロード=アントワーヌ・コルボン（1808-1891）はフランスの政治家。職人の息子として7歳から働き始め、パリに出てプロン社の印刷工として働くうちに社会意識に目覚め、「アトリエ」紙に最低賃金法、労働時間の制限、労使調停委員会の改革、老齢年金金庫などを提案し、1848年の二月革命で憲法制定議会で副議長に選ばれる。パリ・コミューンのさいには、コミューンとヴェルサイユ政府の調停を試みる。第三共和政下では下院議員、上院議員として共和国憲法の制定、無償・義務・脱宗教の初等教育法の立法化に尽力した。
出典 週刊絵入り新聞『レ・ゾム・ドージュールデュイ(今日の人々)』 Les Hommes d'aujourd'hui(1878-1899) 第84号 発行者・サンカルブル 発行日・記載なし 画・アンドレ・ジル。 文・ピエール＆ポール

サイズ・解像度

データ解像度：
350dpi
データサイズ：
33.92 MB
ピクセル数：
2894x4093

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