ジャン=ルイ=エルネスト・メソニエ Jean-Louis-Ernest Meissonier

ジャン=ルイ=エルネスト・メソニエ Jean-Louis-Ernest Meissonier

Photo by NAO KASHIMA(NOEMA INC.)

写真情報

作品番号:
589
撮影日:
2011/09/29
クレジット:
©NOEMA INC.JAPAN
カテゴリー:
人物(今日の人々)

ジャン=ルイ=エルネスト・メソニエ(1815-1891)はフランスの画家。リヨンに生まれ、早くから画家としての才能を発揮する。16歳で初めて官展(サロン)に参加し、古典的なタッチで生活情景を描く画家として名声を獲得していった。その後、ナポレオン戦争を描いた歴史画の分野でさらに大きく評価され、画壇の大家としての地位を確立した。1890年には国立美術協会 Societe nationale des beaux-Arts の会長に就任している。若い頃にはバルザックの『人間喜劇』をはじめとする文芸書の挿画を請け負い、オノレ・ドーミエの友人でもあったという一面も持っていた。
出典 週刊絵入り新聞『レ・ゾム・ドージュールデュイ』(今日の人々)Les Hommes d'aujourd'hui (1878-1899) 第365号 発行者・レオン・ヴァニエ 発行日・記載なし 画・リュック(ルーケ) 文・ピエール&ポール
Jean-Louis-Ernest Meissonier, peintre francais (1815-1891).
Jean-Louis-Ernest Meissonier, peintre français (1815-1891).
文責:鹿島茂/倉方健作

サイズ・解像度

データ解像度:
350dpi
データサイズ:
33.92 MB
ピクセル数:
2894x4093

お見積り

利用目的:

利用目的は料金表をよくご覧ください。

解像度:
料金:
円(税込)