シャルル・グノー Charles Gounod

シャルル・グノー Charles Gounod

Photo by NAO KASHIMA(NOEMA INC.)

写真情報

作品番号:
571
撮影日:
2011/09/29
クレジット:
©NOEMA INC.JAPAN
カテゴリー:
人物(今日の人々)

シャルル・グノー(1818-1893)はフランスの作曲家。パリに生まれ、ピアニストであった母親から音楽の手ほどきを受ける。高校卒業後に入学した音楽学校では『ユダヤの女』の作曲者であるアレヴィに師事し、1839年にはローマ大賞を受賞している。特にオペラ作品で好評を博し、1859年の『ファウスト』、1867年の『ロメオとジュリエット』では大きな成功を収めた。その一方で宗教曲も多く作曲し、1869年に教皇ピオ10世のために書いた行進曲は1949年にピオ12世によって正式にヴァチカン市国の国歌として認められている。
出典 週刊絵入り新聞『レ・ゾム・ドージュールデュイ』(今日の人々)Les Hommes d'aujourd'hui (1878-1899) 第347号 発行者・レオン・ヴァニエ 発行日・記載なし 画・コル=トック 文・ルネ・ド・ロピトー
Charles Gounod, compositeur francais (1818-1893).
Charles Gounod, compositeur français (1818-1893).
文責:鹿島茂/倉方健作

サイズ・解像度

データ解像度:
350dpi
データサイズ:
33.92 MB
ピクセル数:
2894x4093

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