フィリップ・リコール Philippe Ricord

フィリップ・リコール Philippe Ricord

Photo by NAO KASHIMA(NOEMA INC.)

写真情報

作品番号:
488
撮影日:
2011/09/27
クレジット:
©NOEMA INC.JAPAN
カテゴリー:
人物(今日の人々)

フィリップ・リコール(1800-1889)はフランスの医師。フランス革命を避けて一家が暮らしていたアメリカのボルチモアに生まれる。20歳でパリに来て医学を修め、各地の病院に勤めた。特に性感染症の専門家として知られ、梅毒と淋病の峻別、梅毒の発症の諸段階を明らかにするなどの業績を残している。第二帝政期にはナポレオン一家の侍医でもあった。
出典 週刊絵入り新聞『レ・ゾム・ドージュールデュイ』(今日の人々)Les Hommes d'aujourd'hui (1878-1899) 第270号 発行者・レオン・ヴァニエ 発行日・記載なし 画・コル=トック 文・ピエール&ポール
Philippe Ricord, medecin francais (1800-1889).
Philippe Ricord, médecin français (1800-1889).
文責:鹿島茂/倉方健作

サイズ・解像度

データ解像度:
350dpi
データサイズ:
33.92 MB
ピクセル数:
2894x4093

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