マリー＝ルイーズ・ガニュール Marie-Louise Gagneur

マリー＝ルイーズ・ガニュール Marie-Louise Gagneur

Photo by NAO KASHIMA(NOEMA INC.)

写真情報

作品番号：
441
撮影日：
2011/09/27
クレジット：
©NOEMA INC.JAPAN
カテゴリー：
人物（今日の人々）

マリー＝ルイーズ・ガニュール(1832-1902)はフランスの作家。18歳のときに労働者問題について書いた文章がヴラジミール・ガニュール（『レ・ゾム・ドージュールデュイ』第73号参照）の目にとまり、やがて結婚する。その後は共和派の精神にのっとり、社会派の小説家として多くの作品を書いた。二人の間の娘マルグリットMarguerite Gagneur (1857-1945)はシアムールSyamourの名でも知られる女性彫刻家となり、両親と同じく非宗教・フェミニズム・人権といった、共和派的テーマを持った作品を残している。
出典 週刊絵入り新聞『レ・ゾム・ドージュールデュイ』（今日の人々）Les Hommes d'aujourd'hui (1878-1899) 第223号 発行者・サンカルブル 発行日・記載なし（1882-1883年頃） 画・A．ドルー 文・ピエール＆ポール
Marie-Louise Gagneur, femme ecrivain francaise (1832-1902).
Marie-Louise Gagneur, femme écrivain française (1832-1902).
文責：鹿島茂/倉方健作

サイズ・解像度

データ解像度：
350dpi
データサイズ：
33.92 MB
ピクセル数：
2894x4093

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