ピエール・ヴァルデック=ルソー Pierre Waldeck-Rousseau

ピエール・ヴァルデック=ルソー Pierre Waldeck-Rousseau

Photo by NAO KASHIMA(NOEMA INC.)

写真情報

作品番号:
241
撮影日:
2011/06/01
クレジット:
©NOEMA INC.JAPAN
カテゴリー:
人物(今日の人々)

ピエール・ヴァルデック=ルソー(1846-1904)はフランスの政治家。のちに下院議員、ナント市長を歴任するルネ・ヴァルデック・ルソーRene Waldeck-Rousseau (1809-1882)の息子としてナントに生まれる。弁護士の資格を得たのち、父と同じく共和派として政治の道に進んだ。1879年に下院議員となり、1881年から翌年にかけてのガンベッタ内閣と、1883年からの第二次フェリー内閣では内相を務めた。上院議員を経て、1899年から1902年まで首相を務めた。政教分離の推進、ドレフュス事件の収束など多くの業績を残したが、とりわけ労働組合を合法化した通称ヴァルデック=ルソー法にその名を留めている。
出典 週刊絵入り新聞『レ・ゾム・ドージュールデュイ』(今日の人々)Les Hommes d'aujourd'hui (1878-1899) 第171号 発行者・サンカルブル 発行日・記載なし(1881-1882年頃) 画・アンリ・ドゥマール 文・記載なし
Pierre Waldeck-Rousseau, homme politique francais (1846-1909).
Pierre Waldeck-Rousseau, homme politique français (1846-1909).
文責:鹿島茂/倉方健作

サイズ・解像度

データ解像度:
350dpi
データサイズ:
33.92 MB
ピクセル数:
2894x4093

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