アルフォンス・ドーデ Alphonse Daudet

アルフォンス・ドーデ Alphonse Daudet

Photo by NAO KASHIMA(NOEMA INC.)

写真情報

作品番号:
23
撮影日:
2011/01/18
クレジット:
©NOEMA INC.JAPAN
カテゴリー:
人物(今日の人々)

アルフォンス・ドーデ(1840-1897)はフランスの小説家。父親の破産で学業を諦め、中学校の復習教師となった後、パリに出て詩人としてデビューし、モルニー公の秘書を勤める傍ら創作に励み、南仏を舞台にした短編集『風車小屋便り』(1869)『月曜物語』で文壇に地歩を固める。自伝的小説『プチ・ショーズ』のほか、長編に『ジャック』『サッフォー』などがある。『タルタラン・ド・タラスコン』に始まる三部作は南仏人の典型である陽気な大ぼら吹きを描いたことで知られる。『風車小屋便り』の一編を戯曲化した『アルルの女』はビゼーによってオペラ化され、彼の名を不朽なものにした。
出典 週刊絵入り新聞『レ・ゾム・ドージュールデュイ(今日の人々)』 Les Hommes d'aujourd'hui(1878-1899) 第23号 発行者・サンカルブル 発行日1879年2月15日 画・アンドレ・ジル。文・フェリシアン・シャンソール

サイズ・解像度

データ解像度:
350dpi
データサイズ:
33.92 MB
ピクセル数:
2894x4093

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